愛を求めたハズだけど...
急遽、I兄に逢う事になって
何もいい嘘が浮かばなくて、
旦那には
テキトーに職場の仲良し組で
ご飯行ってくる事にして、
ササッと軽くシャワー浴びて
ばっちし☆化粧して...
ホテル近くのスーパーの駐車場に
急いだ..._(-ω-_)⌒)_
しかも何気にこの駐車場、
I兄の生活圏内なんだよね!
家から近いみたいだし...
そんな場所で大丈夫か!?
て思いながら...
仕事帰りに直行で向かって来る、
て言うI兄を待つ。。
この時間て、物凄い緊張する!!
一瞬、
ほんとにこんな事していいのか...
て気持ちがよぎるんだけど。
早くイチャコラしたーい!て
気持ちも嘘じゃなくて。
たとえ都合のいい相手にされようとも
求められてることが嬉しくて。
いろんな気持ちが入り混じったまま、
自分の車内で待ってたら...
「着いた!
後ろだよーん」
...!!
振り向いたら、あたしの車の
すぐ後ろに駐車してたI兄...笑
ダメだ、どう頑張っても
顔がニヤけてしまう(〃ω〃)
それを悟られたくなくて、
必死に冷静なフリして
I兄のほう見るんだけど、
目合わせてくんないんだなー!
I兄も照れてる??|ω・)
ホテルに向かう道中は、
まだ薄明るい夕方だったから、
知り合いがいそうで
ややうつむき気味で
助手席座ってました!笑
心の中では、
早くホテル着いてー!!て感じで。
多分I兄も同じ感じだったのかな。
ホテル着いて、部屋に入って
ドア閉めてから
ケータイ忘れた!て...((∩^Д^∩))
ラブホのお部屋て、
いったん施錠すると、
清算するまで開かないとこが多いみたいで
緊張しながらフロントに電話...
からのケータイ取りに行くI兄。
その間、
緊張感のカケラもなくなったあたしは
なんとおトイレに...笑
I兄はあたしがトイレから出たくらいに
ちょうどお部屋の前に着いたみたいで。
ホテル内の廊下で
誰かに見られたくなくて
挙動不審だったのに、
あたしがトイレから出る音がして
自己中なヤツ、て思ったみたいよ。。
٩(ㅎ.ㅎ)و✧˖°
無事にI兄をお部屋に入れて←
I兄はシャワー浴びにササッと
一人で行ってしまい...( ꒪Д꒪)
これはあたしはどうしたらいいのか。
置いていかれた感じで
ぽかーん...
とりあえず服は脱いで←
タオルとか用意してたら...
「え、恋はシャワーしないの??」
て..._(-ω-_)⌒)_
一人でササッと行っちゃうから
別々に入りたいのか、
早々支度したかったのか...
とか思っちゃったじゃんか。。
でもシャワー二人で浴びてる時は
何気にイチャコラしてて。
あたしは普段、毎日
旦那と一緒にお風呂入ってるし
過去に職業上、
小さい子どもの身体を洗う事もあったから
人様の身体を洗うのは
ごく自然な事で◝( ˙ ꒳ ˙ )◜
いつもの流れで
I兄の身体を洗い始めたんだけど、
「身体洗ってくれるのって
結構嬉しいんだよなー」て、
独り言みたいにブツブツ...笑
シャワー上がって、
ベッド入ったは良いけど、
いつも車の中では積極的なI兄が
なかなか襲ってこない!!( ;∀;)
あたし、試されてる??
とにかくこの沈黙が嫌で←
あたしからI兄のを触って...///
イチャコラ開始ー!!
今思えば、どうってことない←
ごくごく、普通の
イチャコラだったのに←
その時は、こんなあたしでも
求めてくれた、て言う
嬉しさがありすぎて...
凄くいい時間で、
I兄のイチャコラにあたしは
ずっと答えてたつもりだったんだけど
I兄はずっと
あたしが気持ちいいのかどうか
わかんない、て言ってて。
それはあたしもずっと引きずってて。
終盤に差し掛かった時、
激しく危険日だったあたしは
ゴムつけてくれる雰囲気が全くなく
あわよくば中に...て感じの
I兄に戸惑ってしまって...
でも
そんなあたしにお構いナシなI兄は、
「俺、生でしか出来ないよ?」
て、わけわからんこと言って来て
結局、中は回避して→外に...
でもでも、
あまりに不安だらけな雰囲気
醸し出しても
I兄は絶対嫌になるだろうな、て
頑張ったよー!( ;∀;)
二人で横になって
I兄にハグしたまま、
ずっと他愛ない話をしてた。
そうこうしてたら、
I兄のタイムリミットが。。
あたしは旦那にご飯食べてくる!
て言ってあるから
ご飯食べずに帰るのは
不自然だったんだけど、
I兄は何の悪気もなく
「家帰ったら多分俺の分のご飯
用意してくれてるからさ。
食べないで、早く帰らないと!」
て言ってくるんだよね...
そりゃそうだよね、I兄は
普通に仕事帰り、てだけだから
不自然なことは何もない。
あたしだけ無理して
振り回されてる感...
あれ?(´,,•ω•,,)
あたし、これで良かったのかな??
少しだけナーバスになって。
でも身体は確かに満たされていて。
もうこれで、
連絡も遮断されたりするのかな、て
思ったりもしたけど、
あたしが家に着いた頃、
I兄から
「今日はありがと!」
てサラッとLINE来てたから
それだけはホッとして。。
なんとも言えない気持ちになって
その日は過ごしました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。