大事なこと
結婚前に働いてたとある職場で
あたしは度々体調崩して
休みがちになった。
元々そんなに強い身体じゃなくて
シフト制勤務に
なかなか耐えられる感じじゃなかった。
仕事自体は嫌いじゃなかったし、
なんせあたしの実家は田舎で
仕事もすぐ見つかる環境じゃなくて、
辞めようかどうしようか悩んでた。
そんな時、旦那が
同棲の話を持ちかけてきた。
二人でアパート借りて同棲して
あたしは
フルタイムじゃなくてもいいよ、て。
俺が働いて養うから、て。
一見カッコいい言葉に聞こえるけどさ、
この時旦那は
無職だったんだよ(´-ω-`*)
なんとなくあたしは
気付いてたんだけど
本人は隠したがってたから
あえて突っ込まなくてね。。
だからそんなんで養えんのかい!て
思ってて、
あんまり感動した記憶はない。笑
でも同棲はしてみたいのがあって←
それもこれも、
お互いの両親に
許可取らないとな、て思って
まずはあたしの両親に言った。
あたしの母は同棲には反対で。
どうやら
同棲=結婚のお試し、て感覚が
ダメみたいで...(´°‐°`)
あっさり断られたんだよね。
でもそのあと、
「同棲なんてするくらいなら
結婚したら?」
て...( º_º )
「結婚したいの??」
て...。
そしたら少し黙って旦那が
「そうですね...
そのつもりです」
て!!Σ(*´ω`ノ)ノ
えええぇヽ( ̄д ̄;)ノ
でもあたしもあたしで、
そうか、結婚か。
まあいっか!
て感じだったから、
いつの間にかそんな流れに...
だからと言ってすぐ入籍!
て感じではなかったんだけど、
一応ね、親戚の方々に挨拶したり、
お盆に逢えた時に報告したりとかして。
その中で、
未だに心に残ってる言葉がある。
叔母から言われた一言...
「身体の相性はどうなの?」
て...。
ニコニコ笑顔で
サラッと聞いてくる感じではなくて、
真面目な顔であたしを見つめて
言ってきた。
未だにこの歳になっても
実母とさえ、そう言う会話て
出来ないんだけど
実母のいる前で急に...笑
戸惑ったあたしを見兼ねてか、
母は
「そんなの関係あるの?
まだわかんないでしょ^^;」
て言ったんだけど
すかさず叔母は
「大事なことだよ」
て言った。。
あたしは母がいるのもあったし、
バラつきはあっても
当時、レスにはなってなかったから、
「大丈夫だよ!相性いいかな」
てテキトーに答えちゃった( ̄Д ̄ )
もしその時
真面目に答えてたら、
叔母は結婚に反対だったのかなー
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